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手術療法による前立腺癌の治療法!前立腺全摘除術、腹腔鏡下前立腺全摘除術

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前立腺全摘除術による手術療法、腹腔鏡下前立腺全摘除術による手術療法。

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■前立腺癌の治療法

手術療法には、前立腺全摘除術、腹腔鏡下(内視鏡)前立腺全摘除術があります。

■前立腺全摘除術

前立腺内に癌が留まっている局所癌のときは、前立腺全摘除術により癌を全て取り除きます。
前立腺全摘除術では、前立腺の他にも精嚢、精管の一部、膀胱の一部、リンパ節なども切除します。
前立腺全摘除術には、恥骨後式と会陰式があり、多くの場合は恥骨後式が行われます。
恥骨後式は全身麻酔と硬膜外麻酔を併用し、下腹部を縦に切開して手術を行います。
尿道にカテーテル管を留置したまま手術創を閉じます。
会陰式は陰嚢の裏側と肛門の間を切開し、前立腺と直腸の間をはがして前立腺を摘出します。
前立腺全摘除術の手術は、約4時間ほどで終わり2週間ほど入院します。
1週間ほどでカテーテル管を抜きますが、しばらくは尿漏れが起こります。
退院後は骨盤低筋体操などを行い尿漏れを予防します。
一ヶ月から一年ほどで改善されます。

■腹腔鏡下前立腺全摘除術

腹腔鏡下前立腺全摘除術は、内視鏡カメラを使って行う手術療法です。
腹部に穴を数個開け、内視鏡カメラや手術器具を挿入して行います。
腹部に二酸化炭素を送り込み膨らませて手術する空間を確保します。
カメラの画像モニターを見ながら行い、体外から手術器具を操作して前立腺や精嚢を摘出します。
開腹手術と比べ手術創が小さく、痛みも少なく、出血も少ない、回復が早いなどのメリットがあります。
腹腔鏡下前立腺全摘除術は狭い範囲で手術を行うため、3時間から6時間と手術時間が開腹手術より長くかかります。
まれに手術後に腸の癒着が起きることもあります。
術後3日ほどでカテーテルを抜けます。
1週間ほどで退院が可能です。
腹腔鏡下前立腺全摘除術は保険の適用が可能ですが、基準を満たした認定病院で手術を受けた場合に限ります。

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