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脊椎カリエスについて!原因、症状、治療法

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結核菌によって脊椎が破壊され炎症を起こし腰の痛みとして現れます。

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■脊椎カリエスについて

脊椎カリエスとは、元々肺にいた結核菌が何らかの原因で活性化し、血管を通って背骨に運ばれ背骨を除々に破壊していく病です。
最悪の場合は下半身マヒに落ち入るおそろしい病です。
破壊された脊椎部分に肉芽や大量の膿が生じて脊髄を圧迫し、排便・排尿障害、下肢のマヒなどが起こります。
脊椎から伸びている知覚神経は、体をつつむように腹部の方へとつながっています。
そのため背骨で炎症が起きると周囲の知覚神経が刺激され誤作動を起こし、お腹が痛むように感じてしまう場合があります。
運動や体を曲げる動作をすることで、結核菌によって破壊された脊椎が刺激を受け、腹部の痛みとして現れるのも脊椎カリエスの特徴です。
背中の痛みが腹部に出る症例は時々あり、病巣がある場所と症状が出る場所の違う場合がよくあります。

■脊椎カリエスの原因

これまで結核は減少していましたが、97年にはまた結核患者が増えてきています。
子供の頃に結核を患ったことがある人が高齢になり、免疫力の低下から結核菌が活性化し脊椎カリエスを発症することがあります。

■脊椎カリエスの症状

・腰部の重苦しい鈍痛
・足を動かすと痛む

脊椎カリエスは、一般的に慢性の腰痛で発症します。

■脊椎カリエスの治療法

脊椎カリエスの治療としては、初期では安静を保ち、抗結核剤の投与による化学療法を行います。
骨の破壊によって変形が生じやすいこともあり、病巣を取り除く手術、骨を移植する手術が行われることもあります。

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