薬は指示通りに飲み水やぬるま湯で服用します。
飲むタイミング、食前、食直前、食後、食間、頓用。
食前は食事の30分前。
食直前は食事の5分~10分前。
食後は食事が終わってから30分以内。
食間は食事と次の食事の間。
頓用は1回目の服用から4~6時間開けて飲む。
重い薬の副作用も最初は軽度な症状で起こります。
服用している最中に軽度な症状が出た場合にも医師や薬剤師に相談することが大切です。



■薬を飲むタイミング

●食前について(薬の飲み方)
食前とは、食事の30分前のことをいいます。
お腹の中に何もなく、薬が吸収されやすい時間に服用するタイミングになります。

●食直前について(薬の飲み方)
食直前とは、食事の5分~10分前のことをいいます。
糖尿病の薬に多く、薬の効き目を食事の中から吸収されるピークに合わせるという意図があります。

●食後について(薬の飲み方)
食後とは、食事が終わってから30分以内のことをいいます。
基本的には、薬の吸収が食事があってもなくても影響を受けない薬の場合が多いです。
薬を飲むタイミングを失わないように食事が終わったら飲むというものです。
また空腹時に飲むと胃が荒れてしまう薬の場合も多いです。

●食間について(薬の飲み方)
食間とは、食事と次の食事の間のことをいいます。
例えば、お昼ご飯と夕飯の間になります。

●頓用(とんよう)について(薬の飲み方)
頓用(とんよう)とは、1回目の服用から4~6時間開けて飲むものになります。

■薬の飲み方

薬は水やぬるま湯で服用するのが基本です。
通常、薬の吸収は水で確かめられています。
薬を飲むときは体を起こして飲むことも大切です。

■注意が必要な薬の飲み合わせ

・睡眠薬とカフェイン飲料
・骨粗鬆症薬(ビスホスネート)とカルシウム(牛乳)などを含んだもの

■薬の副作用

・胃のむかつき
・便秘
・口の渇き

・重い肝障害
・急性腎障害
・間質性肺炎
・重いショック症状

■副作用を起こしやすい人

・高齢者
・肝臓や腎臓に病気のある人
・薬でアレルギーを起こした経験がある人

体の中に入った薬が、分解されたり尿の中に出ていったりする能力が弱くなっているので、普通の人と同じ量を使うと体の中に溜まりやすくなってしまいます。

体質としてある化学構造を持っている薬に対して、アレルギー反応を起こしてしまう人がいます。
いままで飲んだ薬でどんな症状があったかを事前に伝えることが大切になります。

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