■新ジャガイモはビタミンCが豊富

新ジャガイモは、古いジャガイモに比べてビタミンCが3倍にもなります。



■新ジャガイモのモチモチ食感

新ジャガイモを茹でて、いちど冷ましてからすりつぶすとモチモチの食感になります。
これをコロッケにして揚げると、クリームコロッケのようになります。
さらにオムレツを作るときに加えるて作ると、冷めても美味しいオムレツになります。

■ジャガイモは保存している間にでんぷんが糖に変わってしまう

ジャガイモは保存する間にでんぷんが糖に変わっていきます。
新ジャガイモはでんぷんのままで糖が少ない状態です。
でんぷんはそれ自体が一つの細胞になっていて、貯蔵細胞と呼ばれています。
でんぷんの貯蔵細胞の中には、でんぷん粒というものがたくさん入っています。

■ジャガイモを茹でて冷ますとモチモチの食感になる

水を加えて加熱すると、でんぷんの貯蔵細胞の中のでんぷん粒がノリ状になります。
茹でてすぐのジャガイモのでんぷんの貯蔵細胞はやわらかくなっています。
そのためそのまますりつぶしても変形するばかりで貯蔵細胞は壊れず、でんぷん粒を取り出すことができません。
茹でた後にいちど冷ますと、冷める間に貯蔵細胞が固くなります。
そのためつぶすとでんぷんの貯蔵細胞が壊れて、中からノリ状になったネバネバのでんぷん粒が出てきます。
そのためもちもちした状態になります。

■ポテトチップスは新ジャガイモが良い

新ジャガイモでポテトチップスを作ると、糖が少ないので焦げが少ない美味しいポテトチップスを作ることができます。

■新ジャガイモでシャキシャキいもなます

新ジャガイモをできるだけ薄切りします。
ボウルに入れてよく洗います。
洗った後に、さらに一晩水にさらします。
酢を入れて炒め、砂糖と塩で味付けします。
新ジャガイモの細胞壁には水分が多いので、みずみずしいシャキシャキ感になります。