■セロリが嫌い

セロリの水分量は95%が水です。
セロリが好きか嫌いかというのは、扁桃体(へんとうたい)や網様体(もうようたい)が決めているといわれています。



■扁桃体(へんとうたい)と網様体(もうようたい)

扁桃体(へんとうたい)は、物を食べた時に好き嫌いを判断するところです。
その判断の材料にしているのが経験です。
好きか嫌いかを決めるのは扁桃体(へんとうたい)で、その程度を決めるのが網様体(もうようたい)です。
網様体の反応の大きさで好き嫌いの程度が決まります。
感情がちょっと揺さぶられるような物の時に網様体が反応すると言われています。
セロリが嫌いな人は煎じ薬の味の記憶があり、そこでセロリがくっついてしまい嫌いになると考えられています。
いったん網様体が強く反応すると、大嫌いが大好きに、大好きが大嫌いにという風に、好き嫌いが大きく変わると考えられています。
セロリが大好きと大嫌いに分かれる理由は、網様体にあるといわれています。
意外性があるほど記憶に擦り込まれ、強く印象が残ります。
イメージが大きく転換することが十分考えられます。

■セロリの葉の香り成分フタライド類

セロリの葉の香りの主な成分であるフタライド類が、茎に含まれている量の5倍が葉の方に含まれています。
フタライド類には味の深みや厚み、味の持続性をアップさせる働きがあるといわれています。

■セロリ入り生ハムサラダ

<材料>
セロリ:2本
生ハム:4枚
塩:少々
コショウ:少々
オリーブ油:少々

セロリの筋をピーラーで取ります。
氷水の上で皮を剥くように削り落とします。
氷水に5分ほどつけるとちぢれてきます。
キッチンペーパーで水気を取ります。
手でスパゲッティを巻くように形作り皿に盛ります。
生ハムを添えて、塩、コショウ、オリーブ油をかけます。

■セロリの葉のリゾット

<材料>
セロリの葉:40g(2枚分)
冷やごはん:200g
チキンブイヨン:200ml
パルメザンチーズ:20g
塩:少々
コショウ:少々
オリーブ油:適量

鍋にチキンブイヨンを入れ加熱します。
沸騰してきたらセロリの葉を入れ茹でます。
ザルに移して水分を切り、細かく包丁で刻みます。
鍋に冷やごはん、刻んだセロリの葉、パルメザンチーズを入れ、中火で混ぜ3分ほど加熱します。
塩、コショウを入れ一混ぜしたら盛りつけます。
最後にオリーブ油をかければ出来上がりです。

■セロリポンチ

<材料2人分>
セロリ(茎の細い部分):2本
水:200ml
砂糖:200g
レモン(薄切り):1枚
お好みのフルーツ:3種ほど

水、砂糖を鍋に入れ加熱します。
セロリを1.5cmの幅に切ります。
セロリを砂糖水に入れ一煮立ちさせます。
レモンのスライスを入れます。
一度火を止めます。
粗熱を取った後、30分以上冷蔵庫で冷やします。
フルーツは酸味のある物がオススメです。
さらにフルーツとセロリを盛り付ければ完成です。