■アルミホイルと料理

アルミホイルは純度99%以上の純アルミホイルで出来ています。
アルミホイルは赤外線や水分を非常に通しにくくなっています。
非常に薄いので形を変えやすいという特長があります。
アルミホイルを料理に使うと火が均一に伝わります。
アルミホイルは赤外線中を反射するので、まず中の具材ではなく周りの空気が温まります。
その熱がアルミホイルに伝わり、全体が均等に温められます。
アルミホイルには裏表はありません。

■アルミホイルでの魚の焼き方

まずアルミホイルでヒレを包みます。
ぴったりと包むとヒレがくっ付いてしまうので、後ですぐはずせるようにヒレをふんわり包みます。
アルミホイルを網などの上に置き、小さな穴をたくさん開けます。
穴を開けたアルミホイルを魚の上にかぶせて焼きます。
グリルの場合どうしても火が近いため、出ている部分が焦げてしまいます。
そこでアルミホイルをかぶせて均等にすればきれいになります。
アルミホイルの穴が無数にあると、均等に熱が放射状に入っていきます。
穴が開いていないと、ただアルミホイルをかぶせるだけで熱が入りません。
蒸し焼きになってしまいます。
穴があると熱を伝える赤外線が魚の表面にあたるだけでなく、魚から出る水蒸気を逃がせるので表面がパリッと仕上がります。
アルミホイル全体で魚を包むと魚から出た焼き汁が下に溜まり、じっとり蒸されたようになってしまいます。
アルミホイルをかぶせて中火で焼けば美味しい焼き魚が出来ます。



■アルミホイルで里芋の皮を剥く

アルミホイルをフワッと丸めて里芋の皮をふんわり擦ると、やさしい仕上がりになります。
丸めたアルミホイルで包み込むようにして里芋を擦ります。
里芋の旨味は皮にあるので、皮の部分を残しておくことで美味しくなります。

■アルミホイルで美味しい焼きそばの作り方

材料が焦げ付かないようにアルミホイルに薄くサラダ油をひき、あとは材料を乗せるだけです。
まずは風味付けにショウガをアルミホイルに乗せます。
次に豚肉を乗せてコショウをします。
次に麺を乗せ、粉末のソースを振りかけます。
その上にキノコ、ニンジン、ピーマン、キャベツなどの野菜を乗せます。
野菜は均等に火が通るように大きさを揃えて切っておきます。
アルミホイルはきれいに折って包み込むことが大切です。
まず半分にアルミホイルを折ります。
角を三角に折るほうが全体が開かず折りやすくなります。
中から水分が逃げ出さないように端をしっかり折って密封します。
そしてこれを魚焼きグリルの中に入れます。
火加減は中火で、上下両面焼きのグリルの場合は10分、片面だけの場合は15分が目安です。
出来たら混ぜて完成です。

■アルミホイルで美味しいハンバーグの作り方

アルミホイルに市販のデミグラスソースをひきます。
そこに丸めたハンバーグの生地を置きます。
その上に風味付けと程よい焦げを作るためにバターを乗せます。
彩りに野菜を脇に乗せてしっかりと密封します。
ハンバーグの場合は、中で風船のように膨張することがあるので、空気が逃げるようにクシで穴を数カ所開けます。
火加減は弱火で、両面焼きのグリルなら10分、片面焼きなら15分火を通します。

■アルミホイルでパンを美味しく食べる方法

食べ切れないパンをアルミホイルで破けないように包み冷凍します。
これで1週間から2週間もつそうです。
そして食べる時に温めておいたオーブントースターに入れ加熱します。
余熱しておくことがポイントです。
オーブントースターの機種やパンの厚さで時間の調節が必要です。