頭が疲れた時は、タンパク質が豊富な枝豆、ゆで卵、干した魚介類が効果的。
血糖値の急上昇を抑え脳の安定が疲労回復に効果的。




■頭が疲れた時と甘い物

長時間の会議や勉強などで頭が疲れた時つい甘い物が食べたくなりますが、実は頭が疲れたときは甘い物は良くありません。
脳のエネルギー源となるのはブドウ糖で、血液中のブドウ糖の濃度を表す数値が血糖値です。
頭が疲れた時に甘い物を食べて血糖値が上がると一瞬元気になった気がしますが、それはほんのわずかな時間しか効果がありません。
脳には単に血糖値が上がると良いという事ではなく、血糖値が長い間安定していることが大切になります。

■血糖値の急上昇が疲労やイライラの原因になる

甘い物を食べると血糖値の上下が激しくなってしまいます。
血糖値の急上昇は危険なシグナルでもあります。
急激に血糖値が上がると身体に大きな負担がかかります。
すると血糖値を抑えるために大量のインスリンが分泌されます。
しかし早く下げようとして通常よりも多く分泌されます。
すると甘い物を食べる前より血糖値が下がってしまい、脳が不安定な状態におちいってしまいます。
その結果、集中力が続かなくなるばかりか、疲れやイライラまで感じるようになってしまいます。
そのため頭が疲れた時に甘い物を食べるのは良くありません。

■頭が疲れたときは枝豆とゆで卵が良い

頭が疲れた時は、ゆで卵、枝豆、干した魚介類のおつまみなどのタンパク源を摂ると良いと言われています。
脳が正常に働くために必要なのはアミノ酸です。
それを効率良く補えるタンパク質が重要になります。
頭が疲れた時は、タンパク質が豊富な枝豆、ゆで卵、干した魚介類が効果的になります。