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膝の水、関節水種(かんせつすいしゅ)について

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関節水種(かんせつすいしゅ)とは関節に水が溜まることをいいます。

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■膝の水・関節水種(かんせつすいしゅ)

膝の関節の外側は関節包という袋で包まれています。
関節包は、繊維性の丈夫な袋と内側の滑膜というやわらかい膜の二層から出来ています。
滑膜からは関節の潤滑油の役目をする関節液が分泌されています。
関節の軟骨には血管が通っていないため関節液から栄養素の供給を受けています。
滑膜で関節液の生産と吸収を繰り返し、膝関節内の水は常に2~3ccに保たれています。
しかし関節内の組織が炎症を起こすと、関節液がたくさん作られて吸収量を上回ってしまいます。
これは病原菌に対抗して体を守ろうとしてリンパ球や白血球がどんどん出てくるからです。
変形性膝関節症で膝に水が溜まってパンパンに腫れてしまうのは、関節液が増えすぎて関節内に溜まってしまうために起こります。
膝の老化が進んで軟骨がすり減ったり、きれつが入ったりすると、その破片が滑膜と反応を起こして炎症が起こることがあります。
すると滑膜の機能が変化してしまい、関節液が多く分泌されたり、分泌された関節液を吸収する機能が衰えてしまい膝に水が溜まってしまいます。
関節に水が溜まることを関節水種(かんせつすいしゅ)といいます。

■膝の水・関節水種(かんせつすいしゅ)が溜まる原因

・病原菌が原因で関節炎を起こしているため
・リウマチなどの原因不明の関節炎のため
・膝を曲げ伸ばしする部分に障害が起きている
・靱帯を損傷したために膝が不安定になっているため
・半月板損傷によって関節がうまくかみ合っていないため

■膝の水に血が混じっている

膝の水に血が混じっていた場合はできるだけ早く医師の治療を受けるようにしましょう。

膝の水に血が混じっていたときは以下の原因が考えられます。
・靱帯の損傷
・関節内の骨折
・膝蓋骨脱臼
・半月板の損傷

■膝の水・関節水種(かんせつすいしゅ)の治療

水が溜まった場合は水を抜く治療法が行われることもあります。
ただし変形性膝関節症は、O脚、肥満、足の筋肉の衰えが原因です。
まずこれらの原因を改善することが大切になってきます。

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