痛み・病気対策では、痛みや病気に関する情報をご紹介。知っていて良かったという健康情報をご紹介!

その他の二次性頭痛

  • HOME »
  • その他の二次性頭痛
二次性頭痛!急性緑内障、顎関節症、脳梗塞、低骨液圧性頭痛、硬膜動静脈瘻、側頭動脈炎、椎骨動脈解離、甲状腺機能低下症(橋本病)、後頭神経痛、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)による頭痛

スポンサーリンク


■急性緑内障による頭痛

緑内障は眼の圧力が高くなって視神経が影響を受け、視野が欠けたり視力が低下したりする病気です。
急性緑内障が起こると、激しい頭痛や嘔吐の症状が現れます。
このため頭の病気と思い脳神経外科を受診することも多くあります。
CT検査などでも異常が見当たらない場合は、急性緑内障の危険性が考えられます。
緑内障は手遅れになると失明の危険性もあります。
頭痛の症状と視野が欠けたり視力が低下したりする症状が現れたら眼科を受診し治療を受けましょう。

■顎関節症による頭痛

肩こりと頭痛が続くときは、歯の噛み合わせが原因となっていることがります。
中でも頭痛の原因として考えられるのが顎関節症です。
顎関節症はアゴが痛くて口を大きく開けられない病気です。 あくびをした時や、物を噛んだりしたと時に痛みが生じ、口を閉める時にカクンカクンと音がすることもあります。
顎関節の周りの側頭筋や咬筋に力がかかり過ぎ、その痛みから頭痛が起こると考えられます。
頭痛や肩こりがあって顎が痛む場合は口腔外科や歯科を受診し治療を受けましょう。
虫歯の治療の際に詰め物が歯の神経に当たって頭痛を引き起こす場合もあります。

■脳梗塞による頭痛

脳梗塞とは脳の動脈が詰まり、そこから先の血流が途絶えて脳の一部が損傷してしまう病気です。
脳梗塞には脳血栓と脳塞栓の2種類があります。
脳血栓は高血圧や動脈硬化が原因で脳の血管が狭くなり、脳の血管に血栓が出来て詰まり起こります。
脳塞栓は心臓など脳以外の血管にできた血栓が血流に乗って脳に運ばれ脳の血管を塞ぐために起こります。
脳梗塞で頭痛が起きることはそう多くありません。
脳梗塞で頭痛が起きる場合は、頭頂葉から後頭葉にかけての脳梗塞で頭痛が起きやすくなります。

■低骨液圧性頭痛による頭痛

低骨液圧性頭痛は座ったり立ったりすると頭に痛みが生じ、横になると楽になります。
脳内は脳を守る為に髄液に満たされています。 髄液が何らかの原因で減ってしまうと脳が下に引っ張られ、脳を支える組織が刺激されるようになって頭痛が生じます。
めまい、耳鳴り、疲れなどの症状も伴います。
髄液の減少する理由はいきみ、咳き込み、頭部のケガ、性行為、尻もちなどが考えられています。
腰椎麻酔や腰椎穿刺などで硬膜に針を刺した際に髄液が漏れて低骨液圧性頭痛を引き起こすこともあります。
この場合は不足した髄液を点滴により補って安静ににしていれば治ります。
症状が一ヶ月以上続く場合は治療が必要になります。

スポンサーリンク

■硬膜動静脈瘻による頭痛

硬膜動静脈瘻(こうまくどうじょうみゃくろう)とは、脳を包む硬膜の静脈洞内に毛細血管を介さずに動脈血が直接流れ込んでしまう病気です。
寝た状態の時に硬膜の周りの三叉神経が刺激され、片側の目の奥にズキンズキンと拍動性の激しい痛みが生じます。
夜間に頻発するため群発頭痛と間違われることがあります。

■側頭動脈炎による頭痛

側頭動脈炎(そくとうどうみゃくえん)とは、こめかみ部分を走る側頭動脈に炎症が生じ、その動脈に沿って腫れ物が多発する病気です。
側頭動脈炎は体内の免疫システムに異常が生じ、自己の細胞や組織を攻撃してしまう自己免疫疾患のひとつとされています。
炎症を起こしている側の側頭部が痛み出し、しだいに頭全体に頭痛が起きます。
痛み方は様々ですが、拍動性の痛みが起こることもあります。

■椎骨動脈解離による頭痛

椎骨動脈解離(ついこつどうみゃくかいり)とは、首の後ろにある椎骨動脈の内膜に亀裂が生じて内膜と中膜との一部が剥がれてしまう病気です。
めまいとともに後頭部に頭痛が生じて痛みが持続するのが特徴です。

■甲状腺機能低下症(橋本病)による頭痛

甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)とは、体内の新陳代謝や細胞や組織に深く関わっている甲状腺ホルモンを分泌する甲状腺の機能が低下し、甲状腺ホルモンを分泌が少なくなる病気です。
甲状腺ホルモンを分泌が少なくなると、緊張型頭痛に似た、頭を締め付けられるような頭痛が起こります。
片頭痛の人が甲状腺機能低下症を併発すると、毎日鎮痛薬で対処してしまい薬物乱用頭痛を引き起こしてしまうこともあります。

■後頭神経痛による頭痛

後頭神経痛(こうとうしんけいつう)とは、第二頸椎から出ている脊髄神経に激しい痛みが生じる病気です。
片側の後頭部を中心に頭頂部、側頭部にかけて刺すような頭痛が繰り返し起こります。
帯状疱疹ウイルスが再活性化し、後頭神経に悪さをするために頭痛が起こると考えられています。

■甲状腺機能亢進症(バセドウ病)による頭痛

甲状腺の働きが活発になり過ぎて甲状腺ホルモンが過剰に作られてしまうのが甲状腺機能亢進症(バセドウ病)です。
血液中のマグネシウムの濃度が低下して脳の安定性が失われ、片頭痛の症状を悪化させることがあります。

スポンサーリンク

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 痛み・病気対策! All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.