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肺癌について!原因、症状、治療法

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肺癌は癌の中でも死亡者が多い病気です。
肺の入口に出来る肺門型肺癌は、早期から咳、痰、血痰の症状が見られます。

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■肺癌(はいがん)について

癌の中で最も死亡者が多いのが肺癌です。
癌細胞の形、癌ができた場所、病気の進み具合、薬に体する反応など様々な違いがあることから、治療も一様ではありません。
肺癌の治療には、手術、化学療法、放射線療法、レーザー療法などがあり、単独で行ったり組み合わせて行ったりします。
癌の進み具合、細胞の形、患者さんの病状・体力、治療後の生活など様々な要素を考慮しながら治療法を選択して治療を行います。

■肺癌の症状

肺癌は初期には自覚症状がありません。
症状が現れるころには、ある程度進行していると考えられます。
肺癌の症状は、カゼなど呼吸器の病気でも見られる症状なので、早期発見のためにも異変を感じたら専門の医師の診断が必要になります。
肺の入口に出来る肺門型肺癌は、早期の段階から咳や痰、血痰の症状が見られます。
単純なカゼだと思っていても、咳や痰が2週間以上続く場合、治療しても治らない場合は肺癌の危険性もあるので専門の医師の診断が必要です。
肺門型肺癌は喫煙との関係が濃厚のため、喫煙している人や以前喫煙していた人は専門の医師に診てもらいましょう。
肺野型肺癌の場合は、早期のうちは症状がほとんど出ません。
周囲の組織に浸潤したり、転移したりして症状が現れることが多いです。
肺門型肺癌は、進行すると気管支の内腔が狭くなり、ゼーゼー、ヒューヒューと気管支喘息のような症状が現れます。
気管支の先の空気の量が減り肺がつぶれた状態になることもあります。
また空気の出入りが悪くなるとウイルスや細菌の感染が起こりやすくなり、閉塞性肺炎を引き起こすこともあります。
閉塞性肺炎になると咳、痰、発熱、息苦しさ、胸痛、呼吸困難が起こることもあります。
肺癌が周囲の組織に浸潤すると、その場所に疼痛(とうつう)などの症状が起こります。

■肺癌の原因

肺癌の原因としては、喫煙が大きな要因となっています。
その他にも、アスベスト、ディーゼル排ガス、老化なども肺癌の因子とされています。
癌は遺伝子に傷が付くことで発生します。
遺伝子に傷が付くことは健康な人の体内でも絶えず起こっています。
しかし老化すると傷を修復する能力が低下して癌化しやすくなってしまいます。
中高年に癌が多いのはそのためです。

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■肺癌の治療法

肺癌の治療法には、局所療法と全身療法があります。
局所療法には、手術療法、放射線療法、レーザー療法などがあります。
全身療法には化学療法、分子標的治療法、免疫療法はどがあります。
一般的に早期の癌では局所療法を行い、進行している場合は全身療法を行います。
癌が進行していて治癒が難しい場合は、苦痛を改善する緩和医療や緩和ケアを行います。

●手術療法(肺癌の治療法)
手術療法では、癌のある肺葉(はいよう)一つを切除する肺葉切除術が行われます。
多くの場合、胸部に10センチほど切開して、胸腔鏡(きょうくうきょう)を使った胸腔鏡補助下手術が行われます。
肺野型肺癌での手術では、癌のある肺葉をブロックごと切除し、周囲のリンパ節郭清をする肺葉切除術が行われます。
肺癌の広がり方によっては2つの肺葉や片肺全部を切除する場合もあります。
気管支が他の肺葉とつながっている場合は、切り離された気管支同士をつなぎあわせる気管支形成術が行われます。

●放射線療法(肺癌の治療法)
放射線療法では、手術が適切ではない患者さんの治癒や、転移の治癒、症状緩和などの目的で行われます。
高齢のため手術に耐える体力が無い人や手術を受けたくない人にも行われます。

●化学療法(肺癌の治療法)
化学療法とは、抗癌剤を用いる全身療法です。
最近では、癌の原因になる分子だけをターゲットにした分子標的治療薬という薬もあり、癌の増殖に関わる分子にねらいを定めて作用します。
抗癌剤は進行癌の治療に使われますが、手術後の再発を予防するために使われたり(アジュバンド療法)、手術で切除するのが難しい癌を縮小させるために手術前に抗癌剤を投与する(ネオアジュバンド療法)こともあります。
抗癌剤には注射薬と内服薬があります。
抗癌剤は毎日投与することはなく、1週間に1回、3~4週間に1回など、一定の間隔で3~4ヶ月行われます。
抗癌剤は癌細胞だけでなく、正常な細胞にもダメージを与えてしまうので副作用が起こります。
副作用には、吐き気、口内炎、胃痛、下痢、便秘、食欲不振、脱毛などがあります。

●光線力学的治療(PDT)(肺癌の治療法)
光線力学的治療は、肺門型肺癌で、1センチ以内の早期癌に行う治療法です。
低出力のレーザー光線を照射して癌を破壊するレーザー治療の一種です。
治療後の4週間は紫外線対策が必要になります。

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